与論島 32度
梅雨明けをお祝いし沖縄本島のすぐ北にある鹿児島県与論島に那覇から羽田に帰る途中に寄ってみましたよ。
与論島は奄美群島の一つで鹿児島県。
ですから梅雨明けしてませんが、沖縄本島が肉眼で見えるほどほぼ沖縄。
沖縄が日本に返還されるまでは日本の最南端の島として凄く賑わった島。ビーチリゾート最前線でした。
百合ヶ浜という夏の干潮の時期に沖合に浮かぶ白砂の島が素晴らしく幻の島の元祖です。
今では久米島ハテの浜、竹富島沖の幻の島や、宮古島伊良部大橋沖のユニの浜が有名になってしまいましたが大元祖はここ。
頭をかすめるように与論空港に着陸する飛行機を見れるビーチや、ミコノス島と提携関係にあるリゾートも素晴しい。
羽田から那覇に行く飛行機の中で左側に座ると奄美大島から加計呂麻島、徳之島、ナイキの形の沖永良部島、そしてチョウチョウウオの形の与論島が見ることが出来ます。
帰りは一つ一つの島を経由して羽田に帰るアイランドポッピングが趣味の僕。
那覇から与論島、沖永良部島から徳之島、徳之島から奄美大島、そして羽田へ。
車や装飾品を手に入れることではなく、僕の最高の贅沢の一つです。