宮古島最後の楽園
宮古島30度 焦がされてます。朝から凄いセミの大合唱にアカショウビンの清々しい鳴き声。これだから沖縄はやめられない。
ダイビングした日は飛行機に乗れません。気圧の影響で体内に窒素が溜まり、 体内に窒素が溜まった状態で飛行機に搭乗すると、減圧症になるリスクが高くなるからです。 ダイビング後、体内の窒素は自然に体から抜けていきますが、抜けるまでに時間がかかるため、ダイビング終了から飛行機の搭乗までには時間をあける必要があるからです。
そのため、日帰りの日でどうしても海に潜りたいときには吉野海岸や新城海岸で僕はスノーケルや素潜りをして夏を抱きしめてます。
長い坂を下り見えてくるパッチワークの海。マスクをつけて浮かんだだけで大水族館。パッチワークの間を泳ぎながら左右のサンゴの塊(=根)に目をやるとみんなが想像する熱帯魚の群々。本当にチリのようにサンゴに群れてます。
まだこの辺は開発されていない宮古島最後の楽園。
今、宮古島に魅力を感じる海はここくらいになりました。